ホテルアストンプラザ関西空港

スタッフブログ

スタッフブログ

髪にやさしい伝統工芸品

歴史さんぽシリーズ|2017.08.20 UP

Y02A168

大阪府泉佐野市のおとなり、貝塚市は木製の櫛(くし)の産地です。木櫛はつげの木で造られることが多く、つげ櫛とも呼ばれ、貝塚市のゆるキャラ・つげさんもこれに由来します。 現在の貝塚市西部は、古代から中世にかけての和泉国日根郡近義郷(こぎごう)や近木荘(こぎのしょう)にあたり、近木川下流域の当地で産する木櫛は「和泉櫛」や「近木櫛」と呼ばれます。  当地の櫛造りは古代から行われており、二色の浜海水浴場の...

続きを読む

半期に一度のバーゲン到来!!

スタッフブログ|2017.08.14 UP

Y02E106

毎日暑い日が続きますね…。暑さに項垂れているそこのみなさん、そんな暑さを忘れる様な半期に一度のイベントがアウトレットにて開催されますよ!!!そのイベントとは…待ちに待った…※画像はりんくうアウトレットHPより引用\PREMIUM OUTLETS BARGAIN!!!!/あんなブランド こんなブラント、そ~んなブランドまでお手頃価格に(〃'ω')しかも、8月末まで「夏のグルメフェア」も開催されてい...

続きを読む

和歌山の“元祖”煉羊羹

歴史さんぽシリーズ|2017.08.12 UP

アストン

現在、羊羹(ようかん)と言えば煉羊羹(ねりようかん)が一般的ですが、この煉羊羹が誕生したのは1589年(天正17年)。 それまでの羊羹と言えば「蒸す」製法だったのですが、現在の総本家駿河屋さんによって「炊き上げる」製法が生み出され、さらに後年、寒天が用いられるようになり、1658年(万治元年)には完成品が市販されたそうです。 この総本家駿河屋さんは、紀州徳川家のお膝下、和歌山城下に本店を構える老...

続きを読む

1日でお城を3つ見て回ることも可能です

歴史さんぽシリーズ|2017.08.09 UP

00004122_72A

ホテルアストンプラザ関西空港がある大阪府泉佐野市は、大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置しています。また、泉佐野市から8kmほど大阪方面に岸和田市が位置します。 大阪市・岸和田市・和歌山市の3都市は、いずれも大坂城・岸和田城・和歌山城という立派なお城を持つ城下町です。   3城とも鉄筋コンクリート造の復興天守ですが、天守だけでお城の価値は決まりません(これとても大事!) とは言いましても、大坂城天守...

続きを読む

北が大津で、南が佐野

歴史さんぽシリーズ|2017.06.23 UP

アストン

ホテルアストンプラザ関西空港は、大阪府泉佐野市にあります。 大阪府には泉大津市という市もあり、大阪方面からお見えになられた場合、迷われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。   このような似かよった市名になったのは、市名の重複を避けるという慣行が原因とされています。 まず、昭和17年に泉北郡大津町が市制を施行しましたが、滋賀県大津市(明治31年市制施行)との重複を避けるために、和泉国(泉州)の...

続きを読む

紀貫之ゆかりの蟻通神社

歴史さんぽシリーズ|2017.06.16 UP

アストン

関西の観光地といえば京都。海外のお客様ほど千年の都という歴史に魅かれ、人気も高いようです。 そんな古都を訪れる前後泊でのご利用も多い当ホテル。ちょっと時間ができた際に、ぜひ一度お立ち寄り頂きたい神社をご紹介します。紀貫之、清少納言、世阿弥といった都で活躍した著名な人物にゆかりのある蟻通(ありとおし)神社です。  雨雲が出ていて、そこに神社があると気付かなかった紀貫之が蟻通神社の前を素通りしてしま...

続きを読む

当ホームページからの予約が最もお得です当ホームページからの予約が最もお得です