100年前の大阪府下の市町村
スタッフブログ|2026.05.10 UP
現在の大阪府には、大阪市や堺市をはじめ、泉佐野市、岸和田市、貝塚市など多くの市町村があります。
しかし、大正時代の大阪府を見ると、現在とは市町村の姿が大きく異なっていました。
今回は、昔の大阪府の市町村について少し振り返ってみます。
大正時代の大阪府
日本で最初の国勢調査が行われたのは、1920年(大正9年)です。
当時の大阪府には、現在とは異なる多くの町や村がありました。その後、市制施行や町村合併、大阪市・堺市への編入などを経て、現在の市町村へと変化していきました。
1920年の国勢調査については、政府統計の総合窓口「e-Stat」で当時の統計資料を見ることができます。
泉佐野市もかつては「佐野町」
ホテルアストンプラザ関西空港がある泉佐野市も、現在の市域になるまでに町村の合併などを経ています。
現在の「泉佐野市」という名称になったのは、1948年(昭和23年)。佐野町が市制を施行し、「佐野市」となりましたが、栃木県に同名の佐野市があったことから、同年に「泉佐野市」へ改称されました。
その後、1954年(昭和29年)に日根野村、長滝村、上之郷村、南中通村、大土村を合併し、現在の泉佐野市につながる市域が形成されました。
現在の地名に残る昔の町や村
昔の町村名を調べてみると、現在も駅名や地域名などとして残っている名称があります。
ホテル周辺でも「上之郷」「長滝」「日根野」など、かつて村名として使われていた名称を現在の地名として見ることができます。
普段何気なく目にしている地名から、その地域の歴史をたどってみるのも興味深いものです。
大阪府の昔の統計を調べる
大阪府では、土地、人口、経済、社会などの基本的な統計資料をまとめた「大阪府統計年鑑」を公開しています。
また、明治14年から昭和15年までの資料については、国立国会図書館デジタルコレクションで「大阪府統計書」を確認することができます。
昔の大阪府と現在を比べてみると、市町村の名称や区域が長い年月の中で変化してきたことが分かります。
泉佐野の歴史にも注目してみてください
現在の泉佐野市にも、昔の町や村の歴史につながる地名や文化が残されています。
泉佐野を訪れた際は、観光スポットだけでなく、普段目にする地名にも注目してみてはいかがでしょうか。
ホテルアストンプラザ関西空港
ホテルアストンプラザ関西空港は大阪府泉佐野市にあります。
泉佐野や泉州周辺を巡る際のご宿泊については、ホテル公式予約サイトから宿泊プランをご確認いただけます。







