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大阪市域に最適な区の数は?

スタッフブログ|2018.04.16 UP


政令指定都市のうち最多となる24行政区を設置する大阪市。

現在、大阪都構想等による区割りの再編が検討されています。

 

さて、江戸時代の大坂市街は3区分(町人地のみ。武家地や寺社地は除く)。

北組、南組、天満組という町組に区割りされており、大坂三郷と呼ばれていました。

 

明治になると4区分に再編され、地方行政制度の変化はあったものの、4区時代が大正末期まで続きます。

・1869年(明治2年)、東大組、南大組、西大組、北大組に再編

・1875年(明治8年)、第一大区、第二大区、第三大区、第四大区に再編(大区小区制)

・1879年(明治12年)、東区、南区、西区、北区に再編(郡区町村編成法)

・1889年(明治22年)、大阪市発足(15.27㎢)。4区は大阪市の行政区へ移行

・1897年(明治30年)、第一次市域拡張(55.67㎢)

 

1925年(大正14年)に第二次市域拡張(181.68㎢)が実施され、東成区、天王寺区、住吉区、西成区、浪速区、港区、此花区、西淀川区、東淀川区を設置して13区となり、「大大阪」と呼ばれるようになりました。

 

昭和期には区の数がさらに増え、最多時には26区となります。

・1932年(昭和7年)、旭区、大正区を設置。

・1943年(昭和18年)、都島区、城東区、生野区、東住吉区、阿倍野区、福島区、大淀区を設置。

・1955年(昭和30年)、第三次市域拡張(202.31㎢)

・1974年(昭和49年)、鶴見区、平野区、住之江区、淀川区を設置。

 

1989年(平成元年)に人口が著しく減少した中心部の区が統廃合され、東区と南区を合わせて中央区、北区(旧)と大淀区を合わせて北区(新)を設置して24区となり、現在に至ります。

 

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※ 画像は大阪市公式サイトより

 

大阪都構想案では4特別区に、大阪市存続案では8総合区に再編されるようですが、現在の大阪市域に最適な区の数は一体いくつなのでしょうか。

 

大阪観光の際、そんなことを考えてみるのもまた一興かも知れませんね。


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